サッカー日本代表の主将を務めるDF板倉滉(29=アヤックス)が2日、女優川口春奈(31)との結婚を発表した。川口のインスタグラムを通じて第1子の妊娠も公表。板倉から始まる連名で、次の通り報告した。
「いつも応援してくださっている皆様へ
この度、私たち板倉滉と川口春奈は結婚しましたことをご報告させていただきます。
また、お腹には私たちの赤ちゃんもいます。
無事に生まれてきてくれることを願いながら
日々穏やかに過ごしていけたらと思います。
共に支え合い、笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。令和8年8月2日
板倉滉 川口春奈」
誰からも愛される日本代表のキャプテンが、身を固める決意をした。関係者によると、2人の交際期間は約1年。共通の知人を介して出会い、程なくして交際に発展。板倉のプレーするオランダまで川口が足を運ぶなどして愛を育んでいた。
板倉は、誰からも愛される男だ。FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場した際には、前主将のMF遠藤航(33=リバプール)が大会直前に離脱すると、森保一監督(57)から新主将に指名された。その理由が「彼のキャラクターとしていろいろな選手とコミュニケーションを取りながら、チームの雰囲気をつくってくれることを期待した」。個性の強い代表選手たちをまとめ上げ、緊急事態でもチームを前進させる重要な役割を担った。
小学時代から川崎フロンターレの下部組織で育ち、15年にトップ昇格。才能は豊かだったが、分厚い選手層に阻まれて出場機会を得られず、ベガルタ仙台へ期限付き移籍し、一気に頭角を現した。イングランドプレミアリーグの名門マンチェスター・シティーからオファーを受けて海外挑戦すると、期限付き先のオランダ1部フローニンゲンで出番をつかみ、ドイツ2部のシャルケ、ドイツ1部のボルシアMGへとステップアップした。
世代別代表の常連で、21年には東京五輪に出場。22年W杯カタール大会でもプレーした。
◆板倉滉(いたくら・こう)1997年(平9)1月27日、横浜市生まれ。川崎Fの下部組織で育って15年にトップ昇格。18年に仙台へ期限付き移籍し、主力となる。仙台残留でほぼ固まっていた19年1月にマンチェスターCからオファーが届いて完全移籍し、同時にフローニンゲンへ期限付き移籍した。シャルケでもプレーした後の22年7月にボルシアMG加入。22年8月にアヤックスへ完全移籍。日本代表では国際Aマッチ41試合2得点。21年東京五輪代表。22年W杯カタール大会も代表。家族は両親と妹。188センチ、80キロ。
◆川口春奈(かわぐち・はるな)1995年(平7)2月10日、長崎県生まれ。07年に雑誌「ニコラ」専属モデルとして芸能界入り。09年のフジテレビ系「東京DOGS」で女優デビュー。20年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」への出演でブレークし、22年のフジテレビ系「silent」で人気を不動のものに。20社を超えるCMに起用され“令和のCM女王”とも呼ばれる。166センチ。血液型O。

