ロンドン五輪代表候補のFW大津祐樹(22=ボルシアMG)が23日、柏市内でフットサルフェスティバルとファン感謝デーのイベントを行った。「FUTSAL

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 SOUTH柏」のフットサルコートでは、クリニックとフェスタでファンと交流した。柏のユニホームや、日本代表のユニホームを着たファンも多く、大津も笑顔でドリブルやシュートを披露。GK役として、ファンのシュートを受ける場面もあった。「たくさんの方が来てくれてうれしいです。サッカーに興味を持つことから入ってもらい、サッカーの良さが伝わればいい」と話した。