セレッソ大阪が3連勝で3位に浮上した。前半18分に大宮アルディージャのMFマテウス(23)がラフプレーで一発退場。

 数的優位に立ったC大阪は31分、左CK10のMFソウザ(29)のボールがオウンゴール(OG)を誘い、先制。後半10分にはFW柿谷曜一朗(27)のゴールで突き放した。同27分にOGで失点もかろうじて逃げ切り。残留を目指す大宮は25日の天皇杯準々決勝に続いて、C大阪に敗れた。