FC東京の日本代表DF森重が前半12分に16年9月の浦和戦以来となる得点をセットプレーから頭で2点目をねじ込み、存在感を示した。

 2-0から1度は追いつかれたが「(従来は)だらだら負けるのが東京」という悪癖と決別し「勝ち点3を取れたのは評価して良い」と前向きにとらえた。