鹿島アントラーズは12日、DF内田篤人が左ハムストリング筋損傷で治療期間が6週間であることを発表した。

10日の横浜F・マリノスとのルヴァン杯準決勝の第1戦で痛め「肉離れ。調子が良すぎた。ここから大事で面白い試合があっただけに…」と長期離脱をにおわせていた。

また、同じ試合で負傷したMF中村充孝は右膝内側側副靱帯損傷で、治療期間が6週間であることもあわせて発表された。