第67回全日本大学サッカー選手権(日刊スポーツ新聞社後援)の決勝が行われ、法大が駒大を1-0で下し、42年ぶり3度目の優勝を決めた。

3位は順大と大体大で、大会最優秀選手には法大FWディサロ燦(あきら)シルヴァーノが選出された。

大会ベストGKは法大の吉田舜、ベストDFは駒大の星キョーワァン、ベストMFは法大の紺野和也、ベストFWは法大でU-21日本代表の上田綺世がそれぞれ選ばれた。

フェアプレー賞は順大。なお、優勝した法大は来年度の天皇杯にアマチュアシードチームとして出場することが決まった。