浦和レッズがホームでは12年ガンバ大阪戦(0-5)以来7年ぶりとなる3失点以上の完封負けで、横浜F・マリノスに屈した。

開始7分で先制されると後半も見せ場なく2失点。GK西川のセーブ連発がなければ3失点では済まない内容だった。古巣相手に先発したDF山中は「本当にいいチーム。的を絞り切れなかった」と感服。3バックから4バックに陣形変更して2戦目で、DF槙野は「最後の最後まで混乱していた」と立て直せなかった。