セレッソ大阪が今季最多3得点で横浜F・マリノスを下し、今季初の連勝を飾った。

開始直後の前半2分、GKの飛び出しを見逃さず、前線へのボールに競ったMF水沼宏太(29)が、右足で蹴りこみ先制ゴール。後半14分は右サイドから水沼のクロスを途中出場のFW高木俊幸(27)が頭で合わせて2点目。さらに20分、ゴール前でFWブルーノ・メンデス(24)のパスに詰めた水沼が、勝利を決定づける3点目を決めた。

横浜は高い位置で相手ボールを奪う得意攻撃を逆にC大阪にやられて不発。連勝が2でストップした。