川崎フロンターレが大分トリニータとの上位対決で勝利を収め、勝ち点26で2位に浮上した。

前半28分、川崎FはMF長谷川竜也のクロスにDFマギーニョが右足で先制ゴールを決めた。お互い堅い守りでシュート数も川崎F5本、大分4本と競った試合内容となったが、川崎FのDF陣が無失点でしのいだ。

大分は8試合ぶりの黒星で3敗目を喫した。