北海道コンサドーレ札幌は決定的好機を決めきれず、スコアレスドローで6試合ぶり勝利を逃した。直近2分け4敗で、8月はリーグ戦未勝利となった。

名古屋グランパスは3連勝はならなかった。

札幌は後半ロスタイム、MFルーカスがPKを獲得し、自らキッカーを務めたが、名古屋GKランゲラックに止められ、両チーム無得点で試合が終了した。

名古屋は3試合連続無失点。札幌は7月12日湘南戦以来今季2度目の無得点だった。