ヴィッセル神戸クラブ誕生25周年記念事業「KOBE FOREVER FORWARD」プロジェクトで、クラブに対して5万円以上の支援金を出した人の名前が、本拠地ノエビアスタジアム神戸の正面広場に刻銘される特典がこの日、お披露目された。

今回のお披露目は、8月21日から9月末までの第1期で支援した人が対象で、大勢のサポーターでにぎわう玄関口に刻銘された。第2期も12月末まで行われており、クラブの歴史に名前を残すチャンスが続いている。

刻銘の横には、ミスター神戸と呼ばれたFW永島昭浩ら、各界スターの足形レリーフエリアがあり、クラブ関係者は「その横に支援者のみなさまの名前が刻銘されるという、最高の場所です」と説明していた。支援金はスタジアムの発展などに使用されるという。その他にもさまざまなプロジェクトがあり、詳細はクラブ公式ホームページにて。