J2アルビレックス新潟は31日、20年シーズン主将を務めたDF堀米悠斗(26)と21年の契約更新に合意したと発表した。

20年リーグ戦に33試合出場3得点の堀米は「新型ウイルスの影響で世界中の人々が苦しい思いをしている中、サッカー選手としての存在意義や立ち居振る舞い、どうあるべきかを考えさせられる1年でした」と振り返った。新潟5年目のシーズンとなる21年に向けては「大好きな新潟の街を笑顔にあふれさせる結果を出せるように頭を使い、体を張って闘います」と決意を口にした。