桐蔭横浜大が同大最多となる7人のJリーグ内定者を輩出し13日、横浜市内で内定会見を行った。

全日本大学選手権の代替大会・アタリマエニ杯に先発した4年生8人のうち、7人がプロの道に進む。川崎フロンターレに加入するMF橘田健人、ヴァンフォーレ甲府加入のMF鳥海芳樹は1年生から定位置をつかんだが、ロアッソ熊本内定のDF岩下航らは大学で成長しプロの道に進んだ。昨年度の全国準優勝メンバーの主力の旅立ちに、安武亨監督は「プロのチームで活躍していることを確信している」と期待を寄せた。