フランス紙レキップ電子版が、元日本代表FW「カズ」こと三浦知良(53)の横浜FCとの契約更改を報じた。

記事では「世界最年長のプロサッカー選手、53歳の日本人カズ・ミウラは、横浜FCとの契約を延長した。2月に54歳になるというのに、カズはいまだにサッカースパイクを脱ぐ決断をしていない。ブラジルで育成を受けたこの日本人は、J1リーグでプレーをする横浜FCとの契約延長にサインをした。こうして彼はプロ36シーズン目に臨むことになる」と報じられた。

「可能な限り試合に出て今季、チームの勝利に貢献することを目標として、日々努力をしていくつもりだ。」というカズのコメントも掲載されている。(松本愛香通信員)