川崎フロンターレが柏レイソルを下して、開幕からの連勝記録を5に伸ばした。

前半は互いに中盤で奪い合う展開となり、チャンスは少なかった。

後半開始から川崎FはMF三笘ら一挙3枚を投入。すると攻撃に連動性が生まれ始めた。

迎えた後半35分、左サイドの三笘がドリブルでペナルティーエリアをえぐると、クロスに中央のMF家長が合わせて、待望の先制点が生まれた。

試合は1-0で終了し、昨季王者の川崎Fがホームで勝利を飾っている。