J1清水FWディサロ燦(あきら)シルヴァーノ(24)が、加入後初ゴールを狙う。27日のルヴァン杯1次リーグ第2節・仙台戦(ユアスタ、午後2時)に備えて、26日は静岡市内で最終調整。今季ルヴァン杯で初勝利をつかむ準備を整えた。
2019年に法大から当時J3の北九州へ加入。プロ1年目で昇格に貢献すると、昨季はJ2リーグ2位の18得点を奪った。今季から清水へ移籍。本職のFWだけでなく、攻撃的な中盤の位置での起用も増えている。「チームの役割をこなせていると思う」。だが、今季公式戦でいまだ無得点。点取り屋としてのプライドものぞかせた。「まだ点を取れていないので、FWとして結果にこだわっていきたい」と強調した。
チームは準優勝した12年以来、16年のJ2在籍時を除いて、7大会連続で1次リーグ敗退が続いている。今月3日の第1節・広島戦は、0-0の引き分け。ディサロは仙台戦に向けて「センターバックの背後を突く」と、得点のイメージをふくらませた。9年ぶりの決勝トーナメント進出を目指し、自身のゴールで勝ち点3をたぐり寄せる。【古地真隆】



