FC東京は先制したが、得意の逃げ切りパターンには持ち込めなかった。

堅守が自慢の名古屋から、前半26分にFWアダイウトンがゴールを奪った。一方で後半36分にはFWレアンドロが相手の顔面に肘うちするような動作で、1発退場したことも響き、ドロー。長谷川監督は「けがをさせるような行為だった。試合後によく話し、2度とやりませんと反省していた」と話した。