湘南ベルマーレが引き分けてJ1残留を決めた。前半34、40分にFW大橋がいずれもサイドからのクロスに頭で合わせたが、相手GKの好守に阻まれた。後半途中からはFWウェリントンを投入し、再び攻勢に出たがゴールは奪えなかった。

前半から自陣で耐えしのぐ時間が多かったガンバ大阪は同28分、FW宇佐美のFKからDF三浦が頭でたたきつけるシュートを放つもゴールは割れなかった。後半も主導権を握れた時間帯はあったものの、再び自陣での戦いを強いられた。