川崎フロンターレDF山根視来(28)が23日、オンライン取材に対応した。前夜は天皇杯3回戦で、J2東京ヴェルディに0-1で敗戦。山根は「どの大会も優勝目指してやっている。ACL、天皇杯なくなったけど、2つ可能性があるので、そこを目指して頑張っていきたい」とリーグ戦、ルヴァン杯へ照準を定めた。

クラブで結果を出し、日本代表としての立ち位置も確保したい。ワールドカップ(W杯)カタール大会まで残り5カ月を切った。6月の代表活動での4試合を終えて「南米、アフリカのチームと初めて対戦出来た。いわゆる足が伸びてくる、身体的に速い選手を体感できたことがいい点」と振り返る。「自分の持っているものを強気に表現して、勝利に貢献することが代表。続けていかないといけない」とメンバー入りを目指す。

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