6年ぶりにJ1を戦うアルビレックス新潟が14日、新潟市の神明宮で必勝祈願を行った。

新型コロナウイルス感染予防のため、中野幸夫社長(67)、松橋力蔵監督(54)に、FW谷口海斗(27)、FW小見洋太(20)、GK西村遥己(19)が選手を代表しての参拝となった。昨季9得点の谷口はJ1初挑戦に向けて「今年は、よりゴールに向かう姿勢、迫力を出したい。(得点は)2桁を狙う」と話した。オフの期間は週4でジムに通い、筋力量をアップさせてきたというプロ2年目の西村は「プロデビューに向け、高知キャンプからガンガン飛ばしてアピールしたい」と決意を新たにしていた。チームは17日から2月11日までの高知キャンプに入る。

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