浦和レッズGK西川周作(40)が、遠藤保仁に並ぶJ1通算最多となる672試合出場を記録した。

随所に鋭いシュートストップを見せたが、0-2で迎えた後半33分にDF宮本優太が警告2枚で退場。数的不利が影響し、終盤に立て続けにゴールを奪われ、終わってみれば4失点という悔しい結果。自身の大記録を白星で飾れなかった。

柏レイソルのリカルド・ロドリゲス監督は、浦和の監督時代に西川を指導している。

西川について問われると「そのような記録を更新したことは正直知らなかったので、それを聞いてとてもうれしく思いますし、彼におめでとうと伝えたいと思います」。

そして当時を懐かしむように笑みを浮かべ、こう話した。

「彼は素晴らしいプロフェッショナルですし、そして素晴らしい人物でもあります。10段階評価で言うのであれば11。そのような素晴らしい人物だと思います。私が浦和で共に仕事をした時にも、彼は十分年齢を重ねていましたし、経験豊富なキーパーでした。けれども彼は日々、学習意欲、さらにレベルアップしよう、改善しようと取り組む本当に素晴らしい選手でしたし、今もそうあり続けていると思います。ですので、この場を借りて、周作におめでとうと心から伝えたいと思います」

恩師の言葉は、等身大の西川の姿がよく伝わるものだった。