千葉が22日、千葉県内のグラウンドで非公開練習を約2時間行った。24日の鹿島戦(カシマ)に向け、セットプレーなど戦術を確認をした。江尻篤彦監督は「J1残留に向けて厳しい戦いは続くけれど、練習から司令官が悲愴(ひそう)感を漂わせては選手にも影響する。今やれることをやるしかない。鹿島はどこからでも点が取れるイメージはあるけれど、正々堂々と向かっていきたい」と話した。