浦和の橋本社長が、天皇杯敗退についてJリーグの鬼武チェアマンに謝罪した。11日の同杯2回戦で、4部に相当する北信越リーグ所属の松本山雅FCに0-2で完封負け。13日、都内で行われたJ1実行委員会の開会前に約5分間、チェアマンと会談し、Jの面目をつぶしたことを謝罪した。橋本社長は「ああいう残念な結果になってしまって…。鬼武さんからは『ベストメンバーで行ったんだし、頑張ってくれ』と言われた」と話した。