ポーランド戦で相手エースFWレバンドフスキ(34=バルセロナ)のPKを止めたメキシコのGKオチョア(37=アメリカ)には「セクシー援軍」の存在があった!?

後半13分、光明のフェイントを入れて左手1本でレバンドフスキのPKを止めて初戦ドローを演出したベテランGKに向けて試合前、有料SNS「オンリーファンズ」で人気のメキシコ人モデル、ワンダ・エスピノサが熱いメッセージを送っていた。

米メディア「アウト・キック」によると、メキシコのW杯優勝を期待したエスピノサは今月出演したポットキャストで、オチョアに対し「私たちが世界王者になった時よりも幸せになれるように全力でサポートします」と“熱い夜”を約束したという。

インスタグラムでも約110万人のフォロワーを誇り、タトゥーアーティストの顔を持つ人気モデルの提案に対し、オチョアからの反応はないそうだ。

しかし英大衆紙ザ・サン(電子版)は「彼(オチョア)はワンダのおかげでカタールで必要なすべてのモチベーションを持っている、ポーランド戦でレバンドフスキのPKをセーブし、素晴らしいスタートを切った」との内容を掲載した。

7大会連続で16強止まりのメキシコ。初のW杯優勝には好セーブを連発するGKオチョアの活躍が不可欠となるだけに、「セクシー援軍」は今後も大きな話題になりそうだ。