MF堂安律(24=フライブルク)が初戦のドイツ戦に続き、貴重な同点ゴールを決めた。
0-1の後半開始から出場し、同3分にゴールを決めた。ドイツ戦でも0-1からの同点ゴールを決めており、W杯2得点目。試合後、得点の場面を振り返り「あそこは俺のコースなので」と胸を張った。一問一答は以下の通り。
-率直な今の気持ちは
「本当にまだ歴史を塗り替えたわけじゃないですけど、大きな壁を乗り越えたなっていう、チーム一丸で戦えた結果だと思います」
-同点ゴール
「あそこは俺のコースなので、あそこで持てば絶対打ってやるって決めていたので、思い切って打ちました」
-W杯でドイツとスペインから得点
「これで1戦目が奇跡じゃなくて必然で勝ったと国民のみなさんに思ってもらえると思いますし、ただ、さっき言ったようにベスト16の壁がまだ乗り越えてないので、今日はたくさんみんなで喜んで、明日から切り替えたいと思います」
-監督からの指示は
「攻撃的に行くしかなかったので、アグレッシブに行けと言われました」
-最後にファンへひと言
「国民のみなさん、おはようございますという時間だと思いますけど、朝早いにもかかわらずたくさんの人が応援してくれたと思います。次の試合もみなさんの力が必要なので応援よろしくお願いします」