サッカー日本代表が3日、事前合宿地オーストリア・インスブルック近郊のゼーフェルトで2日目の練習を行った。

 練習終盤の試合形式のメニューでは、引き続き3バックにトライ。通常の4分の1ほどの小さなピッチでテンポ良くボールを動かした。

 主力とみられる組は、最終ラインが右から吉田、長谷部、昌子。中盤に大島と山口。両サイド、ウイングバックに右が酒井宏、左が長友。攻撃的な中盤の2列目に本田と浅野が入り、1トップに大迫。この並びだった。