大阪府高槻市出身の日本代表GK東口順昭(32)が、大阪府北部で起きた震度6弱の地震を案じた。

 19日にはワールドカップ(W杯)ロシア大会初戦となるコロンビア戦を控え、東口ら日本代表はすでに試合会場のサランスク入り。それでも、大阪市北区、大阪府高槻市、枚方市、茨木市、箕面市で震度6弱を観測した地震は、地元で起きた災害とあり気掛かりな様子だった。

 自身のツイッターで「心配です。まだまだ気は抜けないとは思いますが、皆さん気をつけて下さい!」と約7000キロ離れた決戦の地から被災地へメッセージを送った。