日本代表GK川島永嗣(35=メッス)は前半11分、DFサバリのシュートをパンチングで弾いたボールが、正面に待ち構えたセネガルのエース・サティオ・マネに当たり、そのままゴールインしての失点に「自分のミスから失点した。完全に自分のミス。目の前が気になりすぎた」と素直に自分のミスだと認めた。

 その後、チームが2度、追いついて引き分けた。試合について聞かれると「諦めずに追いつけたのが良かった。埋め合わせもそうだけど、チームが一丸となってこういう結果につながった。チームに感謝したい」と感謝した。