欧州リーグの1次リーグ第2戦が28日に各地で行われ、H組でケルンのFW大迫勇也(27)はレッドスター戦で後半から出場も、チームは0-1で敗れて2連敗となった。

 後半から出た大迫は終盤に3本のシュートを放ったが、ゴール前を固めた相手に阻まれた。「流れは変わったと思うけどラッキーな部分がなかった」。連戦の疲れを考慮されて先発を外れ「もっと休ませたかったけど、前半(チームが)ひどすぎて」と監督に説明を受けての投入だったという。