チェルシーのエデン・アザール(26)がジネディーヌ・ジダン監督を称賛したことで、レアル・マドリード移籍のうわさ話に拍車をかけたと、10日に英紙サンが報じた。

 現在のチェルシーとの契約は2020年までで、契約延長の話し合いをするといわれていた。アザールはジダン監督に憧れており、過去数年Rマドリードへ移籍すると報じられてきた。「ジネディーヌ・ジダンが監督になるのは夢のようだ。僕が子供のときのアイドルだった。彼をとてもリスペクトしている。未来に何が起こるかは分からないけど、彼の下でプレーすることは夢だよ。今の時点ではチェルシーでハッピーだ。ここでやるべきことは多い」とコメントした。