イタリアがW杯ロシア大会に出場できなくなった場合にベントゥラ監督は解任されるだろうが、問題は次の監督だと、12日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 アンチェロッティ、コンテ、その後にアレグリ、マンチーニらの名前が挙がっているが、現在の代表監督の年俸150万ユーロではこれらの監督を呼び寄せることはできない。現在U-21代表のディビアジョ監督に夏までA代表を託し、その間に年俸をアップする可能性もあるという。

 イタリアが最後にW杯に出場できなかったのは1958年のこと。