リバプールのユルゲン・クロップ監督は15日夜、健康に問題がないとして退院したと、16日に英紙ミラーが報じた。

 クロップ監督はチャリティー活動を終えアフリカから帰国した後、体調不良を訴えていた。クラブドクターの勧めにより市内の病院を訪れていた。15日のトレーニングも休んでいた。病院での検査により、悪い兆候は見られなかったが、念のために、後日病院へ再訪問するように言われた。