バイエルン・ミュンヘンはホームでハノーバーを3-1で下した。

 日本とW杯(ワールドカップ)1次リーグ同組のポーランド代表FWレバンドフスキが2-1とリードした後半42分、MFコマンが倒されて得たPKをキック。直前に一瞬止まってタイミングを外し、相手GKの動きと逆のゴール右へ右足で流し込み、今季14得点目を決めて突き放した。同じくコロンビア代表のMFロドリゲスはフル出場した。

 Bミュンヘンは10勝2分け2敗で勝ち点32とし、ホッフェンハイムに04で敗れた2位ライプチヒとの差を6差と広げた。