ドイツ・サッカーリーグは15日、2016~17年シーズンの決算報告を発表し、1、2部計36クラブの収入にあたる売上高の合計が初めて40億ユーロを突破し、40億1000万ユーロ(約5333億3000万円)と13シーズン連続で最高額を更新した。

 1部リーグのみでも史上最高額の33億7000万ユーロで、03~04年シーズンの3倍にあたるという。