ドイツはブラジルに0-1で敗れた。

 スペイン戦からDFボアテング、DFキミヒ(ともにバイエルン・ミュンヘン)、MFクロース(レアル)、MFドラクスラー(パリサンジェルマン)以外7ポジションでスタメンを変更したドイツのレーウ監督は「テストマッチというのは2試合あったら可能な限り全試合を試したいというアイディアを持っている。今回はフィールドプレーヤーを多めに招集したので全選手は使えなかったが、出られない選手に対しても私は練習でしっかりとみている。スタメンには若い選手がいたが、いい経験になったと思う」とコメントした。

 またこの日の試合に関しては「今日は自分たちの日ではなかった。過去の大会前のテストマッチでも負けた。心配はいらない。自分たちはここから調子を上げていく」と自信を示した。

 ブラジルについては「オフェンシブで危険なチーム。特に攻撃への切り替えで、ビリアン、ドゥグラスコスタ、コウチーニョといった選手が切り込んでくる。守備も非常に安定していた。4年前の7-1はW杯準決勝という舞台で、自分たちがすごくよく、向こうは失点のショックと重なって短い時間に連続得点が生まれた。誰も予想していなかった。今はチームとしてより守ろうとしていた。チチ監督も言っていた。前線からの守備を要求していると。攻撃では素晴らしい個人力を持ったチーム。W杯でも優勝候補の1つ」と警戒した。