アルゼンチンがFWメッシ(バルセロナ)、チリのDFメデル(ベシクタシュ)の両主将が前半に退場となった荒れた試合を2-1で制して3位となった。

15年、16年大会は決勝で対戦し、ともに0-0からのPK戦で敗れたアルゼンチンが3位決定戦でチリに雪辱を果たした。前半12分、センターライン付近からのFKをメッシが素早くリスタート。この意表を突いたスルーパスがFWアグエロに(マンチェスター・シティー)渡り、ドリブルで相手GKアリアス(ラシン・クラブ)をかわして右足で流し込んでアルゼンチンが先制に成功。同22分にはMFロチェルソ(ベティス)のスルーパスで抜け出したFWディバラ(ユベントス)が左足で2点目を決めた。

しかし同37分、ディバラのスルーパスにメッシが抜け出したが、メデルの体を入れたディフェンスでボールがそのままゴールラインを割ると、直後にお互いが胸を付き合いヒートアップ。この行為に対して両者に一発レッドが出され、互いに主将を失い10人対10人の戦いとなった。

アルゼンチンは後半14分、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)でロチェルソが相手MFアランギス(レーバークーゼン)を倒したと判定されてPKを献上。これをMFビダル(バルセロナ)に右足で蹴り込まれて1点差となったが、2-1で逃げきった。