DF遠藤航、FW鈴木優磨、GKシュミット・ダニエルが所属するシントトロイデンはアウェーでクラブ・ブリュージュに0-6と大敗し開幕2連敗となった。

シュミットは移籍後初先発を果たしベルギーデビューを飾ったが、まさかの6失点となった。前半16分、ゴール前のこぼれ球をFWオケレケに押し込まれて先制され、その4分後にも1対1となったオケレケにあっさりとゴールを割られた。同38分にはセットプレーからMFファナケンにヘディングシュートを決められ、同43分にもフリーで抜け出し1対1となったMFタウにループシュートで4点目を奪われた。さらに後半27分、クロスをFWデニスに流し込まれ、同38分にもワンツーパスで抜け出されたFWシュライベルスに6点目を決められた。

ベンチスタートの遠藤は後半11分から出場した。鈴木はベンチ外だった。