元リバプールで現在Bミュンヘンでプレーするフェリペ・コウチーニョは、プレミアリーグに復帰する可能性があると24日付英紙ミラー電子版が報じた。
マンチェスターU、チェルシーやトットナムが興味を示しているという。現在バルセロナからレンタル移籍でBミュンヘンに所属している。バルセロナは、同選手を完全移籍で放出させたいと考えているという。
コウチーニョは、契約にもある買い取りオプションにより1億2000万ユーロ（約140億円）で取引を行使するようにBミュンヘンに働きかける予定だが、うまくいかなかった場合、イングランドに戻ることを考えているとスペイン紙ムンド・デポルティーボが報じた。
（A・アウグスティニャク通信員）
