シェフィールド・ユナイテッドなどでプレーしたFWで、ジャマイカ代表として歴代最多35点をマークしたルートン・シェルトン氏が死去した。35歳だった。

シェルトン氏は、筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で「ルー・ゲーリッグ病」とも呼ばれる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っていると公表していた。

シェフィールドUは公式ツイッターにシェルトン氏がプレーする写真などをアップし「ルートンの家族へ、クラブの全員からお悔やみを申し上げます」と記した。