チェルシーは0-1でポルトに敗れたが、2戦合計2-1で上回り、13-14年シーズン以来、7季ぶりの準決勝進出を果たした。

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督(47)は「タフな立ち上がりの後、時間を追うごとに我々は良くなっていった。良く守ったし、無失点が妥当だったと思う。最後のラッキーゴールまで、我々はチャンスすら与えなかった。トータル180分で我々は勝利に値した」と話した。