ポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(36)がベンチスタートとなったマンチェスター・ユナイテッドが、エバートンと1-1で引き分けた。

マンチェスターUは前半43分、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(27)からパスを受けたフランス代表FWアントニー・マルシャル(25)が左45度の角度から右足で先制のゴール。

しかし後半20分にカウンターからエバートンMFアンドロス・タウンゼント(30)に同点ゴールを決められ、しかもジャンプして反転し、両手を下へ広げるロナウドのゴールセレブレーションを模倣される“屈辱”も受けた。

ロナウド本人は後半12分から途中出場したが、この日はノーゴールで、試合はそのままドローに終わった。