バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が、ラスト20分で驚異の4点を挙げた。

後半25分にFWサネのFK弾で先制すると、10分後には相手のオウンゴールを誘発。同37分にはFWレバンドフスキが、サネの横パスを押し込んだ。さらに同39分にはサネがこの日、2得点目。怒濤(どとう)のゴールラッシュで、敵地での勝利を彩った。2度のVARの判定でゴールが取り消されながらも、圧倒的な強さでCL開幕3連勝を飾った。