マドリードダービーは、ホームの首位レアル・マドリードが2-0で昨季王者アトレチコ・マドリードに完勝した。

Aマドリードは前半35分のグリーズマンのFKや後半6分のクーニャのシュートなど惜しい場面はあったが、相手GKクルトワに防がれた。後半ロスタイムのジョアン・フェリックスのシュートは同GKに顔面ブロックされた。

試合後会見でのシメオネ監督の一問一答の次の通り。

-ダービーの内容について

シメオネ監督 最初の失点まではともにチャンスがなく互角だったが、Rマドリードの力強さによって混乱させられた。後半、我々は調子を上げてチャンスを何度か作ったが、相手に2点目を決められてしまった。彼らの勝利は妥当だったし、決定力が試合を決めた。

-チームに足りなかったものは

シメオネ監督 チームはポルトガル(7日欧州チャンピオンズリーグ1次リーグ・ポルト戦)で全力を尽くした後、今日は組織面で優れたパフォーマンスを発揮した。だがRマドリードはとても良かったし、力強さがあり、攻守の切り替えが速い私の大好きなサッカーを展開していた。

-リーグ優勝は決定してしまった?

シメオネ監督 我々にもリーグ優勝の可能性は間違いなくまだある。多くの試合が残されているから。Rマドリードは我々や上位チームから多くの重要な勝ち点を奪ったが、スペインリーグは拮抗(きっこう)している。ただ我々は順位で自分たちの最も近くにいる(3位)ベティス以外のことは考えられない。(高橋智行通信員)