元イングランド代表のフランク・ランパード氏が、エバートンから監督のオファーを受けたと英「BBC」電子版が報じている。

同メディアによると、クラブは監督候補として、ランパード氏、元ポルト監督のペレイラ氏、現在のエバートン監督代行のファーガソン氏を挙げ面接をしたが、最終的にランパード氏に一本化したという。

エバートンは、直近13試合でわずか1勝にとどまり、前任のラファエル・ベニテス監督を解任。チームも降格圏まで勝ち点4差の16位に低迷している。同メディアでは、2月5日のカップ戦でブレントフォードと対戦するまでにエバートンの監督に任命される可能性があるとしている。