21-22年シーズンが対象となるバロンドール(世界最優秀選手)の候補者30人が12日、主催のフランスフットボール誌によって発表された。

男子では、昨年を含めて同賞を史上最多7度受賞しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)が候補者から漏れた。クラブ別では欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制したレアル・マドリードの優勝メンバーが5人。同準優勝のリバプールからは6人が名を連ねた。

候補者は次の通り。

アレクサンダーアーノルド(リバプール)

ベンゼマ(Rマドリード)

カンセロ(マンチェスター・シティー)

カゼミロ(Rマドリード)

クルトワ(Rマドリード)

ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)

デブルイネ(マンチェスターC)

ルイス・ディアス(リバプール)

ファビーニョ(リバプール)

フォーデン(マンチェスターC)

ハーランド(ドルトムント、現マンチェスターC)

ハラー(アヤックス、現ドルトムント)

ケーン(トットナム)

キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)

ラファエル・レオン(ACミラン)

レバンドフスキ(Bミュンヘン、現バルセロナ)

マフレズ(マンチェスターC)

メニャン(ACミラン)

マネ(リバプール、現Bミュンヘン)

エムバペ(パリ・サンジェルマン)

モドリッチ(Rマドリード)

エンクンク(ライプチヒ)

ヌニェス(ベンフィカ、現リバプール)

リュディガー(チェルシー、現Rマドリード)

サラー(リバプール)

ベルナルド(マンチェスターC)

孫興民(トットナム)

ファンダイク(リバプール)

ビニシウス(Rマドリード)

ブラホビッチ(フィオレンティナ、現ユベントス)