この日も「キョウゴール」さく裂だ。

スコットランド・カップ準々決勝ハーツ戦で、セルティックFW古橋亨梧(28)が公式戦2戦連発となるゴールを決めた。

1-0の前半終了間際にジョンストンの低い右クロスをゴール前で右足バックヒールで流し込んだ。

古橋にとって8日の国内リーグ・ハーツ戦に続く2試合連続のゴール。これで今季公式戦得点は26点となった。

セルティックはその後、1点を加えて3-0で準決勝に進出。古橋は後半32分まで、MF旗手怜央(25)は同37分まで、それぞれプレー。後半頭からDF小林友希(22)が途中出場、同37分から岩田智輝(25)が旗手に代わってピッチに立った。