B組で1次リーグ突破を決めていた両チームの対戦は1-1の引き分けに終わった。前半42分に首位通過のアーセナル(イングランド)がFWエンケティアのゴールで先制すると、後半5分に2位通過のPSVアイントホーフェン(オランダ)がFWフェルテッセンの得点で同点に追い付いた。

完全な「消化試合」となった一戦。MFライスが後半17分から途中出場し、センターバックとしてプレーした。アルテタ監督は「守備陣が不足しており、非常時に備えて試しておきたかった。ライスは以前にもそこ(センターバック)でプレーしたことがある」と説明した。1対1から相手にシュートまで持ち込まれた場面はあったが、イングランド代表MFは柔軟に対応した。

0-1で敗れた9日のアストンビラとのリーグ戦からスタメンを8人変更したが、過密日程の中、センターバックの2人はサリバとガブリエウが連続出場。この日も負傷でベンチ外だったDF冨安健洋などチームは守備陣が手薄になっている。