リバプールの日本代表MF遠藤航(30)が4日、昨年12月のクラブ月間最優秀選手に選出された。ファン投票で2位のアレクサンダーアーノルド、3位のサラーを抑えて初受賞。クラブの公式サイトで「12月は僕にとってとても重要な月でした。ケガをした選手が多く、自分がここにいる理由を示す必要があった。とてもタフな月だったけど、僕らのプレーやピッチで見せた姿は素晴らしかったと思う」とコメントした。

11月までのリーグ13試合で先発は2試合しかなく、サポーターから能力を疑われた。潮目が変わったのが12月3日のフラム戦。2-3の終盤に途中出場すると、後半42分にミドルシュートを決めて同点とした。この1点で流れが変わり逆転勝ち。そこからの公式戦8試合中7試合に先発。中盤の底で存在感を発揮し、リーグ首位浮上に貢献した。

アジア杯(12日開幕)に臨む日本代表は5日にカタール入り、遠藤も英国から合流した。一流の称号を手に、次は代表主将としてアジア王者へと突き進む。