レアル・ソシエダードが今冬、ウルバーハンプトンのスペイン代表FWパブロ・サラビア(31)を獲得候補に挙げていると10日、スペイン紙アスが報じた。

出番を求めて退団を希望したFWチョーをニースに売却したばかりのRソシエダードは現在、シーズン後半戦に向けてチーム力をアップできる新たなサイドアタッカーを探している。すでにリールのコソボ代表FWエドン・ジェグロバへの興味が報じられるなど、何人かの選手が補強候補に挙がる中、同紙はサラビアの獲得を優先的に考えていると伝えた。

サラビアは昨冬、パリ・サンジェルマンからウルバーハンプトンに移籍した。しかし思うような結果を残せておらず、今季ここまで公式戦16試合に出場も1ゴールのみ。また22年ワールドカップ(W杯)後の監督交代のあとは、1度もスペイン代表に呼ばれていない。

同紙によると、Rソシエダードはクラブ・ブルージュのデンマーク代表FWアンドレアス・スコフ・オルセンもリストアップしているという。オルセンは22年1月のクラブ・ブルージュ移籍後、公式戦78試合に出場して32得点を挙げる活躍を見せている。

さらに同紙は、現在所属クラブで出場機会に恵まれてないウエストハムのスペイン人MFパブロ・フォルナイス、パリ・サンジェルマンのスペイン代表FWマルコ・アセンシオの2人も獲得候補に挙がっていると伝えている。今後、Rソシエダードに何らかの動きが見られるかもしれない。(高橋智行通信員)