バルセロナ(スペイン)とナポリ(イタリア)は1-1で引き分けた。

バルセロナはシャビ監督が今季限りでの退任を表明し、ナポリも19日にマッツァーリ監督を解任してスロバキア代表を率いるカルツォナ監督が新たにチームを率いた。

試合は戦前の予想通り、序盤からアウェーのバルセロナが押し込む展開。前半8分、16歳223日でCLの決勝トーナメントにおける最年少出場記録を更新したFWヤマルがドリブルから左足でミドルシュートを狙った。これはGKメレトの守備範囲内。

同22分には左サイドからDFジョアン・カンセロが突破し、グラウンダーの折り返しをFWレバンドフスキがニアサイドで合わせたが、これもGKメレトがセーブした。その1分後のMFギュンドアンの右足での強烈なミドルシュートもGKメレトがはじいた。イタリア代表GKの活躍もあって、前半は0-0で折り返した。

後半15分、バルセロナが先制する。MFペドリの縦パスをペナルティーエリア内で受けたFWレバンドフスキが巧みなトラップから右足でゴール左隅に流し込んだ。前半から好セーブを見せていたGKメレトも防ぐことはできなかった。レバンドフスキは今大会2点目、CL通算93点目となった。

だが、後半30分にナポリがエースFWオシムヘンのゴールで追い付く。MFアンギサのパスをペナルティーエリア内で受けて反転。DFイニゴ・マルティネスとうまく入れ替わって右足でゴールにねじ込んだ。オシムヘンも今大会2点目。その直後に交代で退いた。

お互いのエースFWが1点ずつ決め、昨季のリーグ王者同士の対戦は1-1のまま終了した。第2戦は3月12日(日本時間13日)にバルセロナのホームで行われる。